炭水化物依存症について
何故かパンが無性に食べたくて仕方ない状態になってしまい、1枚2枚じゃおさまらず、食パン一袋くらいペロリと食べてしまったり...
この衝動は、炭水化物を食べるほどに強くなり、食べることが止められないというのです。
炭水化物は、白米やパン、麺類、じゃがいも、さつまいもなどに多く含まれる、「糖質」「デンプン」などのことで、消化酵素によって糖分に変わり、人が動くために必要なエネルギー源となります。
ですが、炭水化物を多く摂り過ぎると、余分なエネルギーは、脂肪として貯蔵され、肥満の原因となります
「むちゃ食い障害」は、
独立した障害として新しく名前が付いた障害で、
わざわざ新しくできた所を見ると、
アメリカではこういうタイプの人が多くて問題になっているらしい。
私もたまに、腹も減っていないのに、
無性に甘いモノが欲しくなってむさぼり食ったり、
塩辛いスナック菓子を山ほど食べたりすることがあるが、
これがずっと続くって事らしいな。
最終的には炭水化物を完全に断ち切りますが、全粒粉のものだけはOKなので、ヘルシーなものだけを選びましょう。今までは炭水化物でセロトニンを分泌させ幸福感を味わっていたので、それに変わるものを見つけます。
例えばビタミンDもセロトニンの分泌を促すので、日光浴や軽いウォーキングもいいですね。意識をヘルシー志向に切り替えることが出来れば、炭水化物に頼ることなく幸福感を味わえるようになります。